企画のリビングルーム


「つくられたバカ殿様」 − 徳川家重評伝

   脳性小児麻痺に起因する構音障害を背負いながら、瞠目すべき事績を残した、江戸幕府の九代将軍・徳川家重。後世に至って、なぜ彼は「バカ殿様」だったと歪曲されてしまったのでしょうか?
   そこには、現在なお根強く残っている「日本人」の特性が反映されていると、私は考えています。
   本編では、家重の生涯を振り返ることによって、私たちを抑制している「呪縛」の本質を解き明かしていきたいと考えています。

はじめに

第一章  日本史を彩る「暴君」「暗君」「バカ殿」たち
   第一節  なぜ「悪い君主」にされたのか?
   第二節  実は「簒奪者の息子」だった武烈天皇

   ...(何節かに分けて、近々公開していきます)